Tokyo Anime Business Accelerator事業情報発信WEBサイト

東京都

講師紹介

セミナー・ワークショップ講師

数土 直志

アニメーションジャーナリスト

アニメーションに関する報道・執筆に従事、「新潟国際アニメーション映画祭」プログラミング・ディレクター。「アニメ!アニメ!」を設立、国内有数の情報サイトに育成。主な執筆実績に『誰がこれからのアニメをつくるのか?中国資本とネット配信が起こす静かな革命』(星海社新書)等

堺 三保

文筆家/翻訳家/
デジタルハリウッド大学及び京都精華大学非常勤講師

テレビアニメのSF設定や脚本の仕事を多く手掛けており、近作に『スター・ウォーズ ビジョンズ』、『境界戦機』等がある。また近年は実写映画の製作に乗り出しており、初監督作である短編映画「オービタル・クリスマス」を各国の国際映画祭に出品、40近い映画祭に入選、その内15以上の映画祭で入賞中。関西大学工学部及び南カリフォルニア大学映画芸術学部卒(共に修士)。

海部 正樹

WOWMAX カンパニーズ代表・映像プロデューサー

日本と米国で映像製作とサウンドプロダクションの事業拠点を持つWOWMAXカンパニーズの創業代表。アニメ『現実主義勇者の王国再建記』や米国アメコミ作家スタン・リーとの合作アニメ『ヒーローマン』をはじめ50本以上のアニメ、映画、テレビ番組をプロデュース。海外のスタジオファイナンサーやメディアバイヤーへのピッチ経験も豊富である。引き続きWOWMAXプロデューサーチームのリーダーとして日本国内外でアニメ、映画、TV番組の企画開発と製作準備を精力的に牽引している。
また、メディア・コンテンツアナリストとして日米のメディアや企業、政府、地方自治体など多様な組織と北米コンテンツ市場と流通のトレンドを「デジタルコンテンツ白書」(デジタルコンテンツ協会)の「海外動向:アメリカ」や各種講演等で継続的に成果を発信している。

土居 伸彰

(株)ニューディアー 代表取締役

ニューディアー代表・新千歳空港国際アニメーション映画祭アーティスティック・ディレクター。インディペンデント作家の研究や世界のアニメーション作品を紹介する活動に関与。株式会社ニューディアーを通じて、日本作家の作品の国際共同製作や海外作品の配給を行う。プロデュース作に『マイエクササイズ』(ゲーム)、『不安な体』(短編アニメーション)など。

伊藤 整

プロデューサー/スキームデザイン

在学中にエンタテインメントファンドに携わり、その後、『おおかみこどもの雨と雪』に参加したことをきっかけにスタジオ地図入社。『バケモノの子』、『未来のミライ』では、アソシエイトプロデューサーとして海外展開を含む事業全般を担当。2019年よりプロダクションI.Gに移り、『Star Wars: Visions The Ninth Jedi』や『GREAT PRETENDER』などを担当。

風早 完次

グイダ合同会社 プロデューサー / カルチャーコネクト代表

東映アニメーション(株)において海外ライセンス責任者を務めるなど、海外企業とのコンテンツ交渉の経験が豊富。内外のアニメーション産業に精通。東映アニメーション退職後、Culture Connectを設立、アニメーションを中心とするコンテンツの国際業務に携わる。グイダ合同会社プロデューサー。

今泉 裕美子

グイダ合同会社 代表/
株式会社ツクリエ 顧問兼エグゼクティブプロデューサー

広告代理店を経て、映画製作・配給、コンテンツファンド等に従事。株式会社ツクリエにて東京都のコンテンツビジネス特化型創業支援施設・東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)、東京都STARTUP HUB TOKYO、ファッション系イデタチ東京インキュベーションマネージャーなど起業相談やアクセラレーションプログラム等のメンターを務める。2020年にグイダ合同会社設立。

Antony Gusscott

Creative Director, Sprinkles on Top

世界中で40を超えるアニメーションシリーズに携わってきたクリエイティブコンサルティング会社Sprinkles on Topのクリエイティブディレクター。コンテンツのレビューを専門とし、クライアントと協力してバイブル、ピッチの作成・指導、プリプロダクションの指導等によってシリーズの海外展開の支援を実施。ASEAN地域とヨーロッパ地域の市場間取引を形成してきた。
Kidscreen summitではBrain Pick-creativeでメンターを担当。

鮎貝 義家

ライター、プロデューサー

ディズニー、カートゥーンネットワークなどでプロデューサーとして『スティッチ!』の他、数々の作品に参加。2011年に香港移住をきっかけに本格的にアジア太平洋地域発のオリジナルコンテンツ企画制作に専念。その後、2019年までNetflixのファミリー向けオリジナル作品の製作を担当。現在シンガポールを拠点にアジア太平洋地域のスタジオと様々な作品の企画開発・制作に従事する。

Silas Hickey

クリエイティブプロデューサー / カスタムナッツ共同創業者

25年余りにわたる業界経験を持ち、数々の受賞作品を手がけたクリエイティブプロデューサー。カートゥーンネットワーク/ワーナーメディアで12年間アジア太平洋地域発オリジナルアニメーションの開発責任者を務めた後、日本のアニメと西洋のカートゥーンの長所を組み合わせた新しいハイブリッドアニメーションを作る、という明確なビジョンのもと、カスタムナッツを共同設立。