MIFA2026東京都出展報告
東京都は、2026年6月23日から26日までフランス・アヌシーにて
都内アニメーション製作・制作会社、都内個人クリエイターを対象として、
MIFA2026への出展支援を実施いたしました。詳細は下記をご覧下さい。
MIFA2026東京都出展報告
| 見本市の名称 | Marché international du film d'animation(MIFA) |
|---|---|
| 開催期間、場所 | 2026年6月23日~26日、Impérial Palace Hotel(フランス、オート=サヴォワ県アヌシー) |
| 東京ピッチセッション | 2026年6月24日、Impérial Palace Hotelにて開催。 |
| MIFAとは | アヌシー国際アニメーション映画祭に併催する世界最大規模のアニメーション見本市です。世界各国・地域のアニメ・ビジネス関係者が参加し、作品売買、対内外投資、共同製作等様々なアニメーションビジネスの機会を創出しています。 主催者側の発表によると、2025年は118か国・地域から約6,550名の参加となり、年々増加しています。 |
| HP | https://www.annecyfestival.com/en |
MIFA会場、東京都ブースにおける出展・商談の様子
東京都は、MIFAのメイン会場であるImperial Palace Hotelのエントランスに各出展者のビジュアルを散りばめた大きな看板広告を掲出し、東京のアニメ作品の魅力を伝えました。
MIFA2026の東京都ブースではMIFA2026出展企業5社に加え、過年度出展者7社も出展し、商談や交流を実施しました。ブースは常に商談相手の来訪で活気に満ちていました。
今年はフランスが猛暑であったこともあり、展示台で配布したノベルティのうちわを楽しそうに選びブースエリアで扇ぎながら歩く来場者を多々見かけました。
東京ピッチセッションの様子
MIFA2026開催2日目の6月24日、Imperial Palace HotelのBerliozの間にて、Tokyoピッチセッション(MIFA公式プログラム「Partners Pitches」)を開催しました。このピッチセッションのために、 5社は3月からピッチ・レッスンやセミナーを受講し、ピッチの構成や発表内容に含めるべき事項を学びました。まずは日本語でピッチを組み立て、次に英語に訳出、ネイティブチェックも受けて更に原稿を入念に推敲し、発表時のジェスチャーや声のトーンなども含めて研究・工夫を重ね、ピッチを完成させていきました。
本番では、各社が練習の成果を十分に発揮し、会場一体となって盛り上がりました。ピッチ発表終了後には質疑応答も活発に行われ、興味を持ってくださった方々がブースにも来場されました。
また、同日の夕方には日本から参加の他団体と合同でのブースパーティーを初開催し、東京都のみならず日本のアニメに関心の高い多くの来場者が参加され、相互交流を深めました。
MIFA出展を終えて
帰国後、出展者からは様々な手応えや感想が寄せられました。一部を紹介いたします。
- ピッチの登壇、ブース、ノベルティ等に多くの方が足を止めてくださり、商談ではなくとも、名刺交換を行うことによって、後日、個別に連絡を下さり繋がる機会になりました。特に今年は猛暑でしたので、グッズの団扇の需要が高かったです。
- キャラクターのウケが良く、企画のコンセプトも評価されたので、今後の展開に自信が持てました。
- ほとんど全ての商談相手から「企画が魅力的だ」との反応を得られたので、IPの持つ基本的なコンセプトとルックについては、ユニバーサルに伝わるとの感触を得ることができました。
今後も東京都は、MIFAで出会った商談相手と交渉を続ける出展者たちをしっかりとサポートしてまいります。

