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東京都

講師紹介

セミナー・ワークショップ講師

数土 直志

アニメーションジャーナリスト

アニメーションに関する報道・執筆に従事、「新潟国際アニメーション映画祭」プログラミング・ディレクター。「アニメ!アニメ!」を設立、国内有数の情報サイトに育成。主な執筆実績に『誰がこれからのアニメをつくるのか?中国資本とネット配信が起こす静かな革命』(星海社新書)等

富岡 聡

有限会社カナバングラフィックス
取締役 / ディレクター

1972年生まれ、三重県出身。97年に株式会社Dream Pictures Studio入社。1999年フリーランスのデザイナーとして活動を始め、同年に個人制作のオリジナルアニメーションを発表する。2004年に有限会社カナバングラフィックス設立し、配信アニメーション、TVアニメーション、ゲームムービー、コマーシャルフィルムなど様々なジャンルのCGアニメーションを手掛ける。2019年度「東京アニメピッチグランプリ」最優秀賞受賞。

関 厚人

有限会社カナバングラフィックス
アートディレクター / ビジュアルデザイナー

2009年カナバングラフィックス入社。以降、『ウサビッチ』『イナズマデリバリー』等においてビジュアルデザイン、3DCGモデリングを担当。近年ではポップでカラフルな絵柄で数々のゲーム、アニメのデザイン、コンセプトアート、アートディレクションを担当している。2021年度「東京アニメピッチグランプリ」入賞。2022年、2023年とオリジナル企画『Bytheway, an adventuring alien』の商談のため「MIFA」に参加。

岡田 由里子

株式会社FM EXPAND ドワーフ スタジオ
プロデューサー

ソニー・クリエイティブプロダクツ、ギャガ・コミュニケーションズ、カートゥーンネットワークなどで、『きかんしゃトーマス』『セサミストリート』『ピングー』などの権利獲得&管理、TV編成および番組購入などの担当を経て現職。ドワーフでは、Netflixシリーズ『リラックマとカオルさん』『リラックマと遊園地』オリジナル作品『モリモリ島のモーグとペロル』などの作品のプロデュースに携わる。

望月 重孝

株式会社アスラフィルム

石川県金沢市出身。21歳でStudio 4℃入社後3ヶ月目に劇場映画「鉄コン筋クリート」制作デスク就任。MV|ゲームOPなどの制作を担当し、退社。WEB広告代理店を経て28歳で独立し、株式会社アスラフィルムを創設。その他:GA!TOON 取締役|LAZO 顧問|映画バカ

鮎貝 義家

ライター、プロデューサー

ディズニー、カートゥーンネットワークなどでプロデューサーとして『スティッチ!』の他、数々の作品に参加。2011年に香港移住をきっかけに本格的にアジア太平洋地域発のオリジナルコンテンツ企画制作に専念。その後、2019年までNetflixのファミリー向けオリジナル作品の製作を担当。現在シンガポールを拠点にアジア太平洋地域のスタジオと様々な作品の企画開発・制作に従事する。

Antony Gusscott

Creative Director, Sprinkles on Top

世界中で50を超えるアニメーションシリーズに携わってきたクリエイティブコンサルティング会社Sprinkles on Topのクリエイティブディレクター。コンテンツのレビューを専門とし、クライアントと協力してバイブル、ピッチの作成・指導、プリプロダクションの指導等によってシリーズの海外展開の支援を実施。ASEAN地域とヨーロッパ地域の市場間取引を形成してきた。

風早 完次

グイダ合同会社 プロデューサー / カルチャーコネクト代表

株式会社Culture Connectの創業者で代表取締役。
Culture Connectでは、日本のアニメーション企画のIPを中心として、国際共同製作に取り組んでいる。また、同社では日本のアニメーション作品の海外向けライセンスや、NFT展開を進めている。Culture Connect創業前は、東映アニメーション(株)において海外ライセンス責任者を務めた。グイダ合同会社プロデューサーでもある。

今泉 裕美子

グイダ合同会社 代表/
株式会社ツクリエ 顧問兼エグゼクティブプロデューサー

広告代理店を経て、映画製作・配給、コンテンツファンド等に従事。株式会社ツクリエにて東京都のコンテンツビジネス特化型創業支援施設・東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)、東京都STARTUP HUB TOKYO、ファッション系イデタチ東京インキュベーションマネージャーなど起業相談やアクセラレーションプログラム等のメンターを務める。2020年にグイダ合同会社設立。

堺 三保

文筆家/翻訳家/
デジタルハリウッド大学及び京都精華大学非常勤講師

テレビアニメのSF設定や脚本の仕事を多く手掛けており、近作に『スター・ウォーズ ビジョンズ』、『境界戦機』等がある。また近年は実写映画の製作に乗り出しており、初監督作である短編映画「オービタル・クリスマス」を各国の国際映画祭に出品、40近い映画祭に入選、その内15以上の映画祭で入賞中。関西大学工学部及び南カリフォルニア大学映画芸術学部卒(共に修士)。

伊藤 整

プロデューサー/スキームデザイン

在学中にエンタテインメントファンドに携わり、その後、『おおかみこどもの雨と雪』に参加したことをきっかけにスタジオ地図入社。『バケモノの子』、『未来のミライ』では、アソシエイトプロデューサーとして海外展開を含む事業全般を担当。2019年よりプロダクションI.Gに移り、『Star Wars: Visions The Ninth Jedi』や『GREAT PRETENDER』などを担当。